かぎんカードローンの審査や返済方法についてローンの専門家が解説

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    かぎんカードローンの商品スペック

    鹿児島銀行の取り扱う「かぎんカードローン」は、個人向け融資を目的とした借入サービスのひとつです。
    基本的な商品スペックは、以下を確認してください。

    商品名 かぎんカードローン
    利用限度額 10万円以上500万円以内(10万円単位)
    金利(年利) 4.5%、6.5%、8.5%、9.5%、12.5%、14.5%
    担保 不要
    保証人 不要
    保証料 不要
    カード発行手数料 不要 ※再発行は1,080円(税込)
    ▶参照元|商品概要説明書

    借りたお金は原則どのような用途に使っても問題ありません。日常的なショッピングから旅行費用、冠婚葬祭や借金の返済にまで、あらゆるシーンで活躍するでしょう。

    ※事業性資金にはご利用いただけません。該当する方は、鹿児島銀行公式サイトの「事業者のお客さま」をご確認ください。

    原則として本人確認書類があればOK

    鹿児島銀行のカードローンは、申込者の信用だけで借入できるサービスとなっています。つまり、担保や保証人を立てる必要はありません。満20歳以上満65歳以下の方であれば、基本的に誰でも申し込み可能です。

    かぎんカードローンへ申し込みする際は、原則として本人確認書類があれば問題ありません。以下のうち、いずれか1点の写しを準備しておいてください。

    ・運転免許証
    ・パスポート
    ・住民基本台帳カード
    ・個人番号カード(マイナンバーカード)など

    条件によっては収入証明書類が必要になる

    申込者の契約金額が50万円を超える場合のみ、収入証明書類の提出が求められます。
    収入証明書類に該当するのは、以下の4点です。

    ・給与証明書(会社発行印のあるもの)
    ・源泉徴収票(写)
    ・年間所得証明書
    ・市町村民税特別徴収税通知書(写)

    50万円以上の借入を希望する方は、上記のうち、いずれかの書類を1点用意しておきましょう。

    申し込みはインターネット上で対応可能

    鹿児島銀行では、かぎんカードローンの申し込みもインターネット対応となっているので、来店する必要はありません。

    1. インターネットから仮申し込み
    2. 仮審査(保証会社)
    3. 鹿児島銀行から本人確認の電話
    4. 本審査(鹿児島銀行)
    5. 審査結果を郵送で通知
    6. 必要書類を郵送で受け渡し
    7. 契約手続き
    8. ローンカードと通帳を郵送
    9. カード受取後にキャッシング

    上記の通り、すべての手続きがインターネット上で対応できる訳ではありません。
    審査の込み具合や郵送などの手間を考えると1週間以上かかるケースもあるので、時間的な余裕のない方は気をつけておきましょう。

    かぎんカードローンの審査について

    前述した手続きの流れを見て頂いても分かる通り、かぎんカードローンを利用するには「審査」を通過しなければいけません。
    かぎんカードローンの審査は2段階に分かれており、「仮審査」と「本審査」を受ける必要があります。

    年齢や収入、職歴などに関係なく、どのような申込者に対しても厳正な審査が行われていると考えておきましょう。

    申込者に返済能力があるか判断される

    では、かぎんカードローンを利用するのにどうして審査を行う必要があるのか。その理由は、鹿児島銀行側のリスクヘッジが影響していると考えてください。

    鹿児島銀行としては、融資する以上、毎月きちんと返済してもらう必要があります。つまり、審査では申込者に返済能力があるのかを判断しているのです。

    少しでも貸し倒れのリスクが低い申込者に融資するため、審査が行われるのは必然と言ってもいいでしょう。

    仮審査は保証会社が担当している

    鹿児島銀行がすべての手続きを行っているように思われがちですが、仮審査は保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が担当します。

    保証会社の多くはスコアリングシステムを採用しており、短時間で審査可能。さらに、保証会社の保証が得られることによって、鹿児島銀行の抱えるリスクを軽減できるのです。

    より多くの申込者を審査できるだけでなく、リスクヘッジの面からも、保証会社を仲介する銀行がほとんどと言ってもいいでしょう。

    本審査は鹿児島銀行が担当している

    仮審査後に行われる本審査では、かぎんカードローンを取り扱う鹿児島銀行が直接担当します。

    主な内容としては、申込者本人かどうか、さらには提出した職場で本当に働いているのか等も確認されることになるでしょう。
    これまでの総合的な結果から、本審査中に利用限度額が決定されます。

    このような厳正された審査を通過することで、自身の信用だけで借入することが可能となっているのです。

    かぎんカードローンの返済方法について

    鹿児島銀行のカードローンを使って借入したいとは思うものの、返済面に不安を感じる人も多いのではないでしょうか?

    初めて借入する方にとって、不安になるのも仕方ないものです。とはいえ、返済システムを事前に把握しておけば、過度に安心する必要はありません。
    以下で基本的な返済方法を解説していくので、不安な方はぜひ参考にしてください。

    返済日に定額が自動引き落とし

    かぎんカードローンの基本的な返済方法は、「口座からの自動引き落とし」となっています。決められた返済日に一定の返済額が毎月自動返済されるシステムなので、返済期日にわざわざ支払いに行く必要はありません。

    返済日は6日・16日・26日のいずれかを選択できるようになっています。返済遅れなどを防ぐために、給料日のすぐ後などを設定しておくようにしましょう。

    返済用普通預金口座が必要になる

    返済する際に注意していただきたいのが、毎月の自動引き落としには「返済用普通預金口座」が必要になる点です。

    仮に、現在鹿児島銀行の普通口座を持っていない場合、申し込み後に新規開設しなければいけません。申し込みフォーム内にある「※借入希望店」から選択した店舗で、返済用の口座を開設しましょう。

    とはいえ、口座開設には数日かかるので、お急ぎの方には不向きなサービスとなってしまします。
    そんな時間に余裕がない方は、口座開設不要の「かぎんカードローンS」がおすすめです。詳細はこちらで確認してみてください。

    かぎんカードローンの返済額について

    では、毎月いくら自動引き落としされるのでしょうか。
    借入する人にとって、月々の返済額がどれくらいなのか不安に感じやすいものですが、実際のところ、申込者によって金額は異なります。

    借入後に返済トラブルを起こさないよう、自分が毎月いくら支払っていく必要があるのか把握しておきましょう。

    返済額は借入残高に応じて変動する

    かぎんカードローンでは、「残高スライド返済方式」が採用されています。
    文字だけ見ると難しいイメージを持たれるかもしれませんが、簡単に説明すると「返済額は借入残高によって変動する」ということです。
    実際に返済額がどのように設定されるのか、以下をご覧ください。

    借入残高 返済額
    10万円以下 2,000円
    10万円超30万円以下 5,000円
    30万円超50万円以下 10,000円
    50万円超100万円以下 15,000円
    100万円超150万円以下 20,000円
    150万円超200万円以下 30,000円
    200万円超300万円以下 40,000円
    300万円超400万円以下 50,000円
    400万円超500万円以下 60,000円

    上記を見ても分かる通り、10万円以下の借入であれば毎月の返済額は2,000円で済みます。
    一括では返済できないような借入をしたとしても、毎月少額ずつ、無理なく支払っていけるようになっているのです。

    返済額には金利分の利息が含まれる

    上記で解説した通り、毎月の返済負担は軽減できますが「利息」に注意しなければいけません。

    毎月自動引き落としされる返済額には、適用金利分の利息が含まれています。
    一体どれくらい利息を支払わなければならないのか不安に感じるかもしれませんが、以下の数式を使えば借入前に確認可能です。

    「借入残高 × 金利 ÷ 365 × 借入日数 = 利息」

    希望額を上限金利で借入した場合、どれくらいの利息になるのか事前にチェックしてみてください。

    例を挙げて実際に利息をシミュレーション

    数式だけ見てもよく分からない…そんな方のために、例を挙げて実際に算出してみます。
    今回は借入1万円、金利14.5%、毎月2,000円返済すると仮定し、完済までにかかる利息をシミュレーションしていきましょう。

    まずは、1回目の返済です。先ほどの数式に条件を当てはめると、以下のようになります。

    「10,000円 × 0.145% ÷ 365 × 30日 = 119.17」
    (※ここでは1ヶ月を30日として計算しています)

    小数点以下は切り捨てになるので、1ヶ月目に発生する利息は119円。毎月の返済額は2,000円ですが、元本の返済に充てられるのは1,881円となるのです。

    1回目の返済が終わった段階で借入残高は8,119円となり、2回目以降も同じように計算してみましょう。

    ・2回目の返済
    返済額  2,000円
    利息額  96円
    借入残高 6,215円

    ・3回目の返済
    返済額  2,000円
    利息額  74円
    借入残高 4,289円

    ・4回目の返済
    返済額  2,000円
    利息額  51円
    借入残高 2,340円

    ・5回目の返済
    返済額  2,000円
    利息額  27円
    借入残高 367円

    ・6回目の返済
    返済額  367円
    利息額  4円
    借入残高 0円

    このように、毎月2,000円ずつ支払っていったとしても、完済までに「371円」の利息が別途必要になることが分かりました。
    借入金以外にいくら返済しなければいけないのか、しっかりと理解しておきましょう。

    返済が長期化するほど利息負担が大きくなる

    上記でも解説した通り、返済額のうち利息の占める割合は意外と多いので、元本が中々減りません。

    こうなってくると、完済までにかかる期間も必然的に伸びてしまいます。返済期間が長くなるほど、以下のように利息総額の負担は増えてしまうのです。

    例)金利14.5%で1万円借りた場合
    1ヶ月で完済 → 利息総額 121円
    6ヶ月で完済 → 利息総額 427円
    12ヶ月で完済 → 利息総額 803円

    必要以上に利息を支払わなくてもいいよう、かぎんカードローンを利用する際は計画的な返済を心がけるようにしましょう。

    かぎんカードローンの効率的な返済術

    かぎんカードローンを利用する際は、毎月無理のない返済をしつつ、最短期間で完済するのが理想的と言えるでしょう。

    計画的かつ効率的な返済を心がけておけば、無駄な利息を支払うこともないので過度に心配する必要はありません。

    追加返済を行えば利息負担を軽減

    公式サイトにある通り、毎月決められた返済額だけを支払っていくのは出来るだけ避けましょう。

    経済的に厳しい状況であれば仕方ありませんが、多少の余裕がある場合は追加返済を行っていってください。追加返済とは、返済額以上の金額を随時支払う方法です。

    通常の自動引き落としでは利用できませんが、鹿児島銀行のATMもしくは窓口にて追加返済が行えるようになっています。

    追加返済の効果を検証

    では、実際にどれくらいの効果があるのかシミュレーションしてみましょう。

    例)金利14.5%で1万円借入、毎月2,000円返済

    ・返済額のみ支払っていった場合
     完済までの期間 5ヶ月
     合計の利息  365円

    ・毎月1,000円ずつ追加返済した場合
     完済までの期間 4ヶ月
     合計の利息  304円

    上記のように毎月1,000円ずつ追加返済するだけでも、確実に利息を節約できます。早期完済にも繋がるので、ボーナスなどの臨時収入があった時などは積極的に追加返済をしていきましょう。

    次の借入は避けて返済に集中する

    かぎんカードローンの返済が苦しくなってしまう原因として考えられるのは、返済中に再度借入してしまうケースです。
    カードローンは利用限度額までなら何度でも借入できてしまうので、金欠状態になるとつい借入してしまうことも少なくありません。

    例えば、借入残高が10万円以上になると毎月の返済額は5,000円に上がってしまいます。返済期間も長期化し、利息総額も増えてしまうでしょう。
    そうならないためにも、借入後は効率的な返済に専念し、きちんと完済してから次の借入を行うように心がけておいてください。

    かぎんカードローンに関するQ&A

    最後に、公式サイトでは分からないかぎんカードローンに関する疑問を、Q&A形式で解決していきましょう。
    申し込みから返済まで、さらには利用中に起こりやすい悩みや不安などもピックアップしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

    申し込んだその日に借入できない?

    A.残念ながら即日融資には対応していません

    鹿児島銀行に関わらず、すべての銀行が即日融資を行うことが実質不可能となりました。
    2018年に個人融資に対するルール改正があり、各銀行では「警察庁のデータベースとの照合」という手続きが行われています。

    これは反社会的勢力への資金源となるのを防止するのが目的で、照合作業には最短でも1営業日を要してしまうのです。
    緊急性の高い方は、即日融資に対応したカードローンなどを検討してみるといいでしょう。

    万が一返済が遅れた時はどうなる?

    A.滞納行為となり、遅延損害金が発生します

    万が一、返済日に口座引き落としできなかった場合は「滞納」となってしまいます。かぎんカードローンでは、1日滞納するごとに遅延利率20.0%分の遅延損害金を併せて返済しなければいけません。

    さらに、2~3ヶ月以上の長期滞納は「延滞」として扱われてしまい、信用情報に一定期間記録されてしまいます。このような金融事故と呼ばれる記録があると、今後住宅ローンやマイカーローンの審査を通過できなくなってしまう可能性も出てくるでしょう。

    このようなリスクを回避するためにも、毎月の返済はきちんと行っていくようにしてください。

    借入したいのに限度額いっぱいの時は?

    A.増額申請すれば限度額をアップできる場合もあります

    利用者の状況にもよりますが、初回審査時に設定された限度額は増額できる可能性があります。
    鹿児島銀行の増額審査を受け、問題なければ限度額を引き上げてもらえるでしょう。

    ただし、増額にはいくつかデメリットもあるので注意が必要です。増額を考えている方は、こちらも参考にしてみてください。

    解約するにはどうすればいい?

    A.最寄りの鹿児島銀行で解約申請を行ってください

    かぎんカードローンが不要になった場合は、申込者側から解約する必要があります。

    現在借入している残高をすべて完済したからと言って、自動的に解約される訳ではありません。お近くの鹿児島銀行の窓口に向かい、ローン担当者にかぎんカードローンを解約する旨を伝えてください。

    解約後に再度かぎんカードローンを利用する場合は、もう一度審査を受けることになるので、利用する可能性がある方はしっかり検討してから解約するようにしましょう。

    まとめ

    鹿児島銀行の取り扱う「かぎんカードローン」について解説していきました。
    地元密着型のサービス、さらには銀行ならではの安心感と低金利が魅力的なカードローンとなっています。

    ただし、かぎんカードローンを利用するには「審査」を通過する必要があります。鹿児島銀行だけでなく、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を得られなければいけません。

    借入専用のローンカードが手元に届くまで、ある程度日数を要するなどのデメリットもありますが、時間に余裕がある方には特に問題ないでしょう。

    また、返済面に不安を感じる方もいるかと思いますが、記事中で解説した返済方法や仕組みを理解しておけば、過度に心配する必要はありません。計画的な借入・返済を心がければ、きっとあなたの金銭的な助けになってくれるでしょう。

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