カードローンの返済期間や返済日と滞納した場合のデメリット

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    カードローンの返済期間はどれくらいになる?

    カードローンは、利用限度額が契約時に決められて、その範囲内であれば繰り返しお金を借りられます。このような仕組みから、どれくらいの返済期間になるのか、また決められた期日までに完済できるのか、不安に感じている人もいるでしょう。

    結論、カードローンの返済期間は個人によって異なります。一般的なローンのように、決まった返済期間があるわけではありません。カードローンは契約期間を決めて、その間であれば借入・返済が自由にできるのです。

    返済期間は借入金額と返済金額によって異なる

    カードローンの返済期間は、個人の借入金額や返済金額によって異なり、なおかつ途中で追加借入をした場合も返済期間は変わります。そのため、自身の返済期間はどれくらいなのか、あらかじめ計算をすることが大切です。

    カードローンの返済は、「最低返済額」という、毎月いくら支払うのかというものがあります。これはカードローン会社ごとに、「借入残高に応じた最低返済額」を定めているため、利用前に確認しておくことが大切です。

    基本的に返済期間は、「借入金額」またそれに応じた「最低返済額」をもとに算出できます。カードローンを利用するのであれば、あらかじめ返済期間を確認しておくことが大切です。

    返済期間を計算してみましょう

    利用前に返済期間を確認しておくことは重要ですが、借入金額には金利が発生するため、計算が難しいと感じる人もいるでしょう。実は返済期間を算出するツールがあるので、そんなに悩むことはありません。

    各カードローン会社の公式サイトに、「返済シミュレーション」というツールが用意されています。このツールは、借入金額・契約時の金利・毎月の返済額を入力することで、返済期間を自動的に算出するのです。

    以下は、消費者金融アコムの返済シミュレーションを利用して、返済期間を算出してみました。

    【条件】借入金額40万円/毎月返済2万円/金利18.0%

    回数 返済金額 元金 利息 残高
    1 20,000 14,000 14,000 386,000
    2 20,000 14,210 5,790 371,790
    3 20,000 14,424 5,576 357,366
    4 20,000 14,640 5,360 342,726
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    20 20,000 18,578 1,422 76,259
    21 20,000 18,857 1,143 57,402
    22 20,000 19,139 861 38,263
    23 20,000 19,427 573 18,836
    24 19,118 18,836 282 0
    累計 479,118 400,000 79,118 0

    表のとおり、条件のもとシミュレーションをしてみると返済回数が24回と出ました。利息の支払いは、79,118円です。また、完済に近づいていくにつれて、利息の支払いが少なくなっていると分かります。

    返済が定められた最長の返済期間を超える心配は必要ない

    契約期間を決めて、その間であれば借入・返済ができるカードローン。しかし、契約期間内に完済をすることができるのか、不安に感じる人がいるでしょう。

    基本的に、カードローンの返済期間に不安を感じることはありません。各社、契約期間は長めに設定しています。最低返済額どおりに返しているのであれば、契約期間内に完済できるでしょう。

    返済期間はカードローン会社ごとに定められている

    カードローン会社は、最長でどれくらいの返済期間としているのか確認してみましょう。
    以下は、有名なカードローンの返済期間です。

    会社 返済期間 備考
    アコム 9年7ヶ月 ※最終借入日から
    プロミス 原則最長6年9ヶ月 ※最終借入後
    アイフル 最長14年6ヶ月 ※借入直後
    SMBCモビット 最長60回(5年) ※返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由がある場合には、最長106回(8年10ヵ月)
    レイクALSA 最長5年 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により変動します。

    上記のように、カードローンの返済期間は長めに設定されており、その期間内に返済をすれば大丈夫です。決められた最低返済額どおりに返していれば、基本的に金融機関が定める最長の返済期間内には返し終わります。

    追加で融資を受けた場合の返済期間

    追加で何度も借入する可能性があっても、契約期間内に返済できるかどうか、不安に感じる必要はありません。

    さきほどの表でご紹介しましたが、返済期間は最終借入から何ヶ月というように決まっていることがほとんどです。つまり、新たに借入をすれば、そこからが返済期間になります。

    また金融機関によっては、契約期間を「1年ごとの自動更新」というように定めている場合があります。これは返済期間が1年なものの特に問題がなければ、契約を続けるというものです。基本的には自動更新されるため、「1年以内に返済をしなければ」と心配する必要はありません。

    毎月の返済日の決まり方

    カードローンは契約期間内に借入・返済をするものですが、毎月一定の金額を継続して返済していく必要があります。契約期間内の返済であれば、払わない月があっても良いわけではありません。

    返済は主に、銀行口座からの自動引き落としや口座振り込み、ATMでの入金で行います。毎月いつ返済をするのか、いくら支払うのかという点をあらかじめ確認しておきましょう。

    返済日はカードローン会社によって異なる

    カードローンの返済日は各社異なります。毎月の月末だったり、27日だったり、15日だったりと様々です。そのほか、自由に期日を設定できたり、候補日から選択したり仕組みが異なります。

    例を挙げるとアコムの場合は、「毎月6日の自動引き落とし」か「35日ごとの返済」を選べます。

    自動引き落としの場合は、毎月20日の締め日の翌月6日に決定した金額が返済されます。「35日ごとの返済」を選んだ場合は、最後に返済した日から35日以内に、返済用口座へお金を振り込むのです。

    カードローン会社の返済日一覧

    カードローン会社の返済日を以下にまとめました。自身の都合に合った返済方法のカードローンを選ぶことが大切です。

    カードローン会社 返済日
    アコム 6日の自動引き落とし/35日ごとのサイクル制
    プロミス 5日、15日、25日、末日の中から任意
    アイフル 指定した一定の日にち/35日ごとのサイクル制
    SMBCモビット 5日、15日、25日、末日から任意
    レイクALSA 指定した一定の日にち

    上記のように、自身の指定した日付で返済できたり、任意の返済日を選べたりします。お給料日後といった、返済がしやすい日にちを設定するのが望ましいでしょう。

    約定返済と随時返済について把握しておこう

    カードローンの返済には、「約定返済」と「随時返済」があります。

    ・約定返済
    約定返済とは、毎月決められた日にちに行う返済です。カードローン会社が定めた、「借入残高に応じた最低返済額」の支払いを指します。

    ・随時返済
    随時返済とは、約定返済以外の返済です。毎月の決められた返済額に追加で返済することを指します。完済を早めたい場合は、この随時返済を活用しましょう。

    注意点としては、随時返済をしても、利用残高がある場合は毎月の約定返済はなくならないということが挙げられます。早く完済をしたいからと、無理して多めに返すのではなく、余裕を持って約定返済の分のお金を残しておきましょう。

    カードローンの返済日は延長できるのか?

    カードローンの返済日は、原則延長することができません。毎月決められた返済日には従う必要があります。

    返済に関しては、あらかじめ契約で決められたものであるため、それを守る必要があります。決められた返済日に遅れないためにも、予定を確認して返済するお金を残しておいてください。

    それでも返済不可能だという場合は、カードローン会社に相談をしましょう。支払えないと分かった時点で、早急に連絡してください。

    支払いができない場合はカードローン会社へ連絡

    返済日に決められた金額を払えない場合は、正直に相談をすることが大切です。面倒だからといって、返済日を過ぎても放置するようなことは避けてください。

    各カードローン会社の公式ページには、専用の相談ダイヤルが掲載されています。まずはそちらに連絡をして返済できない旨を伝えましょう。返済に遅れるからといって、怒鳴られることはなく、親身になって対応をしてもらえます。

    専用ダイヤルでオペレーターに繋がると、「いつ支払うのか」「いくら支払うのか」というような質問をされます。正直に自身の状況を伝えて、どう払うのかという約束をしてください。

    カードローンの返済で延滞したときの影響

    カードローンの返済に遅延すると、まず返済日の翌日から、遅延損害金という罰金のようなものが発生して損をしてしまいます。

    そのほか、「カードローンの返済に遅れた」という記録が残ってしまいます。この記録が残ってしまうと、今後ローンや賃貸の契約をする際に、影響を及ぼしてしまう可能性があるのです。

    遅延損害金が発生してしまう

    カードローンの返済で遅延をすると、遅延損害金を支払わなくてはなりません。カードローンには「遅延利率」というものが設定されています。

    返済日を過ぎてしまうと、利用残高に対して、この遅延利率をかけて算出した遅延損害金が発生するのです。返済に遅れると1日ごとに遅延損害金が膨れ上がります。

    遅延損害金は、次回返済をする際に合わせて払うもので、利息とは異なります。遅延利率は最大でも年率20.0%ですが、通常の金利より高く、損をしてしまうでしょう。

    信用情報に傷がついてしまう

    カードローンの返済で遅延をしてしまうと、その記録が「信用情報」に登録されてしまいます。信用情報とは、個人のお金に関する取引履歴です。

    この信用情報には、ローンやクレジットカードの利用履歴が登録されています。クレジットカード会社やローン会社、または賃貸の保証会社は、契約前の審査でこの情報を確認するのです。

    信用情報に「返済に遅れた」という記録があると、金融機関は「きちんと支払いをしない人物」と判断する可能性があります。そうなると、融資をするのはリスクがあるとして、審査で否決をするわけです。

    延滞をしたときの流れ

    カードローンの延滞を放置していると、最終的に裁判にかけられて差し押さえにあう可能性があります。お給料が口座に振り込まれても、一部の金額が差し押さえによって引かれてしまうのです。

    どのような手順で差し押さえにあうのか、延滞をした際の流れを確認してみましょう。

    1. 利用停止
    2. 督促
    3. 裁判
    4. 差し押さえ

    まず返済に遅れた翌日もしくは数日後に、カードローンの利用ができなくなります。その後、携帯電話に督促の連絡が来るのです。

    携帯電話への連絡に対応しないと、自宅の固定電話、郵送物での督促、さらには勤務先へ電話がかかってくる可能性もあります。それでも支払いに応じない場合、最終的に差し押さえとなってしまうのです。

    カードローンの返済期間を短くするポイント

    どうしてもお金が必要でカードローンを利用するが、早めの完済をしたい。このような場合は、ご自身で計画を立てて積極的に返済していく必要があります。

    まずは、カードローンの返済の仕組みを把握しましょう。この仕組みを把握しておかないと、思わぬ損をしてしまう可能性があります。

    最低返済額だけでは残高がなかなか減らない

    カードローンが採用している返済方式(リボ払い)は、借入金額多いほど、返済期間が伸びて、利息の支払いも増えてしまいます。

    借りているお金には金利がかかり、毎月の最低返済額には利息の支払いが含まれています。実際に借りている元本に充てられる返済は、その利息の支払いを差し引いた分なのです。

    利息の支払いが多いと、元本に充てられる分が少なくなります。すると、元本がなかなか減らないことに加えて、返済期間が伸びてしまうのです。

    随時返済を活用することで返済期間が短くなる

    カードローンの返済期間を短くしたい場合は、追加で返済をしましょう。例えば、借入をした際に毎月2万円の返済をしていくと決めていた場合でも、1万円の余力ができた場合は返済にあてましょう。

    このように追加で返済をすることで、返済期間が短くなるだけではなく、最終的に支払う金額を減らすことができます。

    支払う利息額を算出することが大切

    カードローンを利用するのにあたり、あらかじめ毎月いくら支払うのか、どのくらいの期間で返済をするのか決めておくのが良いでしょう。

    カードローン会社の公式サイトにある「返済シミュレーション」で、毎月の返済金額をもとに、返済期間や支払う利息額を確認してください。

    以下で、消費者金融アコムの返済シミュレーションを活用して、返済期間と利息額を算出しました。

    【条件】借入金額40万円/金利18.0%

    回数 返済金額 返済合計 利息合計
    24回 毎月2万円 479,118 79,118
    15回 毎月3万円 449,622 49,622
    11回 毎月4万円 436,644 36,644

    表を見て分かるとおり、毎月返済する金額が多ければ多いほど、返済期間が短くなり、支払う利息も減ることが分かります。

    まとめ

    カードローンの返済期間は、マイカーローンや住宅ローンのようにあらかじめ決まっているものではありません。利用者が借りている金額や毎月の返済額から、返済期間が決まります。

    カードローンの毎月の返済額は少なめに設定されており、余裕を持って返していけます。しかし、返済期間が長くなると、結果的に支払う利息が増えてしまうのです。

    カードローンの返済期間を短くしたいという方は、毎月の最低返済額に加えて、随時返済を活用するのが良いでしょう。完済が早まるだけでなく、利息の発生を抑えることができます。

    まずは、自身が借りる金額と毎月返済に充てられる金額を考えてみましょう。ご自身の状況から、どのように返済をしていくのか計画を立てましょう。以下で、返済のシミュレーションができるので参考にしてみてください。

    返済金額を計算

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